みなさん、こんにちは!一條心です。
当ブログでは、日台夫夫、LGBTQ+、大好き台湾の3つのテーマを軸に記事を書いています。その中でも、セクシュアリティのカミングアウトについては、世の中の理解の向上により、昔に比べるとハードルが下がりつつあります。
しかし、それぞれの当事者が置かれている環境の個人差が大きい為、悩ましい課題であることには変わりがありません。これまでに自分自身のカミングアウト、台湾出身の旦那さんのカミングアウト、親友のカミングアウトの3つの物語を紹介してきましたので、まとめて紹介します。
- ゲイのカミングアウトについて考える当事者の方
- 身近にゲイがいる方
- 読み物として読みたい腐男子・腐女子の方
しんクマ
じゃあ、3つのカミングアウト物語を順に紹介するよ!
自分自身のカミングアウト
まずは、作者自身のカミングアウトについてのお話です。カミングアウトは、まず自分自身で自分のセクシュアリティに受け入れる第一ステップがあり、その次に他者へ伝える第二ステップがあります。その2つのステップを自身の体験を元にお話しています。
しんウサ
カミングアウトする、しないは当事者が自分で決める権利があることなんだ!
台湾出身の旦那さんのカミングアウト
続いては、作者の台湾出身の旦那さんのカミングアウトのお話です。二人で東京でマンションを買おうとしたことをきっかけに、旦那さんの両親へカミングアウトすることになった経緯をまとめています。
カミングアウトをするきっかけや、タイミングは人それぞれだね!
しんロウ
親友のカミングアウト
3つ目は、作者の親友のカミングアウトに関するお話です。カミングアウトをして、オープンに暮らしている僕だからこそ、カミングアウトをしない人、まだしていない人の気持ちに疎くなっていたのかもしれません。僕自身への反省を意をこめた記事です。
しんクマ
カミングアウトはすればいいってものではないんだ。当事者それぞれの自由なんだよ!
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しんウサ
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